パンディロを知ったのはカンボジアでした。よく私の日記に出てくる、世界一周をしていたGOさんという男の人が叩いていたのを見て知りました。超かっこよかったの。ブラジルの楽器みたいで、ブラジルにしかないのかと思ったら、日本でも売ってるっぽかったので買いました。
1,名前がわからなかったので、ブラジル・タンバリンで調べたら、パンデイロって名前だと判明
2,mixiでパンディロのコミュを探したらあった。そこのトピックで紹介されていた、marmeladaというお店(http://www.marmelada.jp/)で買うことにした。買った人がパンディロとケースとCDで17000円くらいだったって書いてたので、予算は二万かなーと思っていた。
3,行ってみる。やっぱりわかりづらい。ってか入り口がどこにあるのかわかんないよ!で、電話して聞いて、見つける。パンディロ欲しいんですけどーと言って、色々質問して、購入することに。目的によって、種類があるんだって。サンバ用、ショーロ用、最近だとスザーノ奏法用とか?(違いがよくわかりませんが。。)だから、買いに行くときにはどんな音楽でパンディロを使いたいのかをはっきりさせてから行くと選びやすいし、店員さんも亜アドバイスしやすいのかも。サンバで使うのは、叩く所がプラスチックだとか。プラスチックじゃないとPA使わないと音が聞こえないんだって。普通の皮のものだと、無難なので、みんなそれを買って行くみたい。パンディロ一個を持っているヒトは少なくて、だいたいみんな何個か買うので、言ってみれば、一台目は練習できればなんでもいい。4000円くらいのがあって、それも、この値段にしてはすごくいいものだから、これでも全然問題ない。その言葉を信じて、4000円のモノを買いました。皮のパンディロで一番安いのは12000円くらいかなー。高いのだと、音が違ってたなぁ。
4,チューニングの仕方については聞くのを忘れてしまいました。。あーあー、、
5,最初は誰かに習った方がいいみたいです。変なくせがつくと直すのが大変だとか、
6,ブラジルにいいパンディロはないみたい。ブラジルの一流演奏者の楽器はすべて日本で作られているんだってー。ブラジル人にそんな繊細なことはできません。と言っていた。笑。値段はまわりの鈴の違い。オーダーメイドだと、鈴を一個一個手で作ってるんだって。